「受診者様に健康寿命をのばしていただく」という目標を達成するため、2015年4月よりPETがん検診4コース(プレミアム、スタンダード+脳、スタンダード、レディース)の受診者様全員に以下の検査を実施することにしました。
- 肺機能検査
心疾患や脳血管障害など全身に影響を及ぼす慢性閉塞性肺疾患(COPD)やぜんそくの早期発見に有効です。 - 胃がんリスク検査
従来から標準で行ってきたペプシノーゲン(胃炎、胃がん、胃潰瘍を調べる)検査に、ピロリ抗体(胃炎、胃潰瘍の原因となるピロリ菌の感染を調べる)検査を組み合わせ総合的に判断することで、胃の健康度を診断します。
※ピロリ抗体検査はこれまで追加腫瘍マーカーオプション(8,640円)の一部でしたが、標準検査となったことで、追加腫瘍マーカーオプションは値下げ致しました(6,480円)。