2023年1月23日より、グランドプレミアムコース、プレミアムコース、及びオプション検査「追加腫瘍マーカー5種セット」に含まれる「尿中NMP22」に代わり、新たに「抗p53抗体」検査を加えました。
本検査はがん抑制遺伝子p53の変異により生じた異常タンパクに対する自己抗体を測定します。他の腫瘍マーカーに比べ、早い段階で微量のがん細胞の存在を検出できます。特に食道・大腸・乳癌のスクリーニング検査に適しています。
この機に是非ご受診をご検討ください。なおコース料金等の変更はございません。
※尿路系のがんの腫瘍マーカー「尿中NMP22」は、PET検診全コースに含まれる尿細胞診で十分な情報が得られるため、セットから外しました。