お知らせNEWS

新型PET/CT装置を導入しました

2016/09/01

2016年9月よりPET装置を最新のPET/CT装置(米国GE社製Discovery IQ 5リング)に入れ替えました。
PETとCTを別々に撮影していた従来に比べ、がん病巣の位置と範囲がより正確に診断できます。また、一度に撮影できる範囲が広がったためPET/CT装置の寝台に横になる時間が短くなり、検査の苦痛がより少なくなります。

胃内視鏡付プレミアムコースを新設しました

2016/07/01

2016年7月より、ご要望の多かった胃内視鏡検査付きのPET検診コースを新設いたしました。胃内視鏡検査は、現在の胃がんの有無を早期発見できる検査です。また、検診項目のピロリ抗体検査では、将来の胃がんリスクが分かります。これらの検査を組み合わせ、より精度の高い検診をご提供いたします。

http://www.kousei-sendai.jp/gastroscopy.html

日本脳ドック学会認定施設になりました

2016/04/01

2016年4月、日本脳ドック学会より日本脳ドック学会認定施設として施設認定を受けました。

脳検査が日本脳ドック学会ガイドライン準拠になりました

2015/09/01

2015年9月より、当院の脳検査が日本脳ドック学会のガイドラインに準拠することになりました。これに伴い、以下のように検査内容を変更いたします。

  • PET検診全コース
    血液検査項目にフィブリノゲン検査が追加となります。
  • 脳PET検査オプションをお選びの場合
    検査開始前に医師による診察を行います。

フィブリノゲン検査は脳梗塞など、脳血管障害の可能性を検討するために有効な検査です。健康寿命の延長に効果的であると判断し、すべての受診者様に標準で行うことに致しました。なお検診料はすえ置きとさせていただきます。

コース内容を見直しました

2015/04/01

「受診者様に健康寿命をのばしていただく」という目標を達成するため、2015年4月よりPETがん検診4コース(プレミアム、スタンダード+脳、スタンダード、レディース)の受診者様全員に以下の検査を実施することにしました。

  • 肺機能検査
    心疾患や脳血管障害など全身に影響を及ぼす慢性閉塞性肺疾患(COPD)やぜんそくの早期発見に有効です。
  • 胃がんリスク検査
    従来から標準で行ってきたペプシノーゲン(胃炎、胃がん、胃潰瘍を調べる)検査に、ピロリ抗体(胃炎、胃潰瘍の原因となるピロリ菌の感染を調べる)検査を組み合わせ総合的に判断することで、胃の健康度を診断します。
    ※ピロリ抗体検査はこれまで追加腫瘍マーカーオプション(8,640円)の一部でしたが、標準検査となったことで、追加腫瘍マーカーオプションは値下げ致しました(6,480円)。